人生の一大イベントである結婚式。
その中で、来ていただいたゲストに名前と一言メッセージを書いてもらう芳名帳。
一般的には、ノートブックのようなものですが、ちょっと変わったジェンガにそれを書いてもらう、ウェディングジェンガというものがあります。
そんなウェディングジェンガを紹介します。
ジェンガという言葉の意味が素敵
ジェンガという言葉の意味は、スワヒリ語で「建てる」「積み上げる」です。新しい家庭をこれから築いていくという結婚の日にピッタリだと思いませんか。
ジェンガのように、一度積み上げたものが崩れてしまっても、また一から積み上げていこうという、そんな夫婦になりたいですね。
ウェディングジェンガで用意するもの
ウェディングジェンガをやるために必要なものは以下です。
・ジェンガ
1人1個で書いてもらうので、人数分用意しましょう。メッセージを書いてもらうため、なるべく余白が多いジェンガを選ぶと良いです。
・ペン
水性のものは時間がたつと消えてしまう可能性があるので、油性のものを用意しましょう。様々な色を用意し、ジェンガの色に似たペンは除外しておきましょう。
・説明文
ジェンガに書いてくださいという説明文を用意する。ジェンガの意味もあわせて記載しておくと素敵ですよ。
ウェディングジェンガのここが良い
ウェディングジェンガの良いところを紹介します。
結婚式後でもジェンガとして遊べる
結婚式後でも、友人と一緒にジェンガとして遊べます。誰がどんなメッセージを書いたのかを見ながらジェンガ、楽しいそうですね。将来、子供と一緒に遊んで、夫婦の結婚式の話をするのも良いですね。
受付・ウェルカムスペースが華やかになる
ジェンガの素材が木で、ナチュラルな印象を打ち出せます。また、ジェンガを積み上げておくので、受付・ウェルカムスペースでの存在感が強く華やかになります。
カジュアルなメッセージを書いてもらいやすい
ゲストの方によりカジュアルなメッセージを書いてもらいやすいです。一般的な芳名帳だと、お堅いイメージがあるので、ゲストの方もお堅いメッセージを書きがちです。ジェンガという少しポップなものにすると、ゲストの心も緩んで面白いメッセージも書いてもらいやすいです。
オリジナリティを出せる
ウェディングジェンガは、まだまだメジャーなもではないので、他のウェディングと差別化できて、ゲストの印象にも残ります。
まとめ
ウェディングジェンガについて紹介しました。
ゲストからの想いを形にして残すことができるので、ウェディングジェンガを取り入れて素敵な結婚式にしましょう。
おまけ
ウェディングジェンガは、芳名帳と比べて少し準備が大変ですが、一生の宝物になっているため、やって良かったです。ウェディングジェンガに限らず、ハンドメイドや新郎新婦が考えたものがある結婚式は、ゲストに喜ばれます。
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