結婚式の招待状の返信の仕方

結婚

結婚式の招待状の返信の方法について、紹介します。

私は結婚式を挙げており、招待状を出した側からの本音もあります。

招待状の返信方法

招待状の返信方法・書き方についてです。

・返信タイミング

返信のタイミングは、吉日に出すのが良いでしょう。最近はあまりお日柄を気にしない方も増えてきていますが、吉日に出しておけば無難でしょう。

新郎新婦の本音

なるべく早く返信が欲しいです。新郎新婦側も一応期限を決めて、招待状を出していますが、ぎりぎりにならないように余裕を持って出してほしいのが本音です。

どうしても期限を超過する場合は、ゲスト側から連絡が欲しいです。新郎新婦から確認の連絡をするのが、なんとなく気まずいです。

・二重線を引くところ

二重線を書かないといけない箇所があります。

表面(出欠確認が書いてある面)

赤文字になっているところに、定規を使って油性のペンやボールペンで二重線を書きましょう。

「ご出席」 ⇒ 「出席」

「ご欠席」 ⇒ 「欠席」

「ご住所」 ⇒ 「住所」

裏面(新郎新婦の住所が書いてある面)

赤文字になっているところに、定規を使って油性ペンやボールペンで二重線を書いて、「様」と書き直しましょう。

「〇〇 〇〇行」 ⇒ 「〇〇 〇〇

・幸せを連想させるハガキのアレンジ

ここからはプラスアルファの工夫です。

ただ単に、返信はがきに出席や欠席に〇をつけて返信するだけでは、味気ないと思う方へ、返信ハガキに施すアレンジを紹介します。

受け取る側としては、インパクトがあり特別感を感じるので、うれしいサプライズとなります。

新郎新婦の本音

アレンジされたはがきを見たときは、幸せな気持ちになるので、うれしいです。自分たちのために時間を割いていただいたと思えるので、より一層感謝の気持ちでいっぱいになります。

シールを貼る

簡単な方法はシールを貼ることです。上で紹介した、二重線を書くところにシールを貼って隠してしまうというのもひとつの手です。

絵を描く

色鉛筆やクレヨンでお花の絵を描いたり、おめでたい絵を描いたりしましょう。

制作物を貼る

折り紙やクラフトペーパーでの制作物をハガキに貼りましょう。

まとめ

結婚式の招待状の返信の方法について、紹介しました。

「返信するタイミング」「二重線を引くところ」「ハガキのアレンジ」の3つを紹介しました。

なるべく早く返信しましょう。ハガキのアレンジを受け取る新郎新婦も喜ぶこと間違いなしです。ぜひ、素敵なアレンジで喜ばせてはどうですか?

おまけ

実際、期限を過ぎても何も連絡なしで返信がない場合がありました。欠席することが気まずい場合に多いらしいのですが、遠慮なく欠席連絡してほしいですね。

参加の人数確定をしなければいけなったりと、新郎新婦側はまだまだ決定事項がたくさんあります。

準備の段階では、新郎新婦はストレスを感じることがあるので、できるだけスムーズに進められるように協力しましょう。

ハガキのアレンジは、受け取ってみてとても幸せな気持ちになったので、他の人の結婚式の招待状をもらったら、アレンジして返信しようと思います。

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