シェアリングサイクルの利用方法とメリット

生活

最近、街中で赤い自転車を見かけたりしませんか?

その正体は、都心で展開している自転車をシェアするというサービスです。

今回は、そのサービスについての特徴や利用方法を紹介します。

シェアリングサイクルとは

ここでは、 ”docomo bike share” について紹介します。

シェアリングサイクルとは、乗りたいときに借り、目的地に着いたらそこで返却することができる、自転車を共有するサービスです。

自転車が置いてあるポートに行って、ICカードやスマホをタッチすれば誰でも簡単に借りることができます。

“docomo bike share” は、電動自転車なので走行もスムーズで体力的にも消費せずに、快適な自転車走行が可能です。

利用方法

“docomo bike share” の利用手順を紹介します。


1.ポートやホームページで会員登録する

ポートやホームページで会員登録します。ポートでも会員登録できて、お持ちのICカードをポートにある自転車の端末にタッチするだけです。手順も自転車の端末に書いてあるので、安心してください。

2.利用ポートで自転車を借りる

利用ポートで自転車の端末にICをタッチして、借りることができます。

プラスワン知識

アプリを利用すると、自転車の予約ができて便利です。その場合、自転車は予約番号を入力して借りることになります。ただし、予約してから20分経つと予約が解除されてしまうので、利用する20分以上前に予約することは控えましょう。

3.目的地付近のポートで自転車を返す

目的地付近のポートに自転車を返却します。返却時は、施錠をして端末の返却ボタンを押します。

プラスワン知識

施錠だけすれば、ポート外に一旦自転車を置いて、買い物してから再度続きから自転車を利用することができます。ただし、最終的にはポートに必ず返却しましょう。


これを繰り返すだけです。

利用分の決済は登録したクレジットにて、月に1回行います。

注意点

・満車だとそのポートに停められない

ポートには停めることができる自転車の台数の上限が設定されている場合があります。停車台数が上限に達しているポートには、自転車を停めることができません。他の近くのポートを探して停める必要があります。

・時間帯によって、ポートに自転車がない

時間帯によって、ポートに自転車がない場合があります。出勤時や退勤時、土日の昼頃などが該当します。多くの人が利用する時間帯はポートに自転車がないことがあるので注意してください。

まとめ

シェアリングサイクルの”docomo bike share”について紹介しました。

乗りたいときに借りることができ、目的地付近で返却できる、自転車のシェアサービスです。

ちょっとした遠出や買い物をするときも、とても便利です。電動自転車なので、走行もラクです。

自転車の利用頻度が低い人や、そもそもモノを所有したくない人には、シェアリングサイクルの利用をおすすめします。

おまけ

私は、あまりの便利さに重宝しています。電動自転車のため、負荷がなくて非常に快適です。感染症対策的にも公共交通機関に乗るよりも自転車で颯爽と通勤してみてはどうですか。

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