お金持ちになるためには「資産所得>生活費」を達成しよう

金融

貯金を始めた人や将来働かずにお金を稼げるようになりたい人は、まずお金持ちになる大原則を知りましょう。

経済的自由を手を入れるには、どうすれば良いのか、達成すると生活や仕事はどのように変化するのかを紹介します。

経済的自由はどのような状態なのか

経済的自由とは「資産所得 > 生活費」という状態のことです。資産所得とは投資で得られる収入のことです。

なので、経済的自由に近づくには、生活費を下げて資産所得を大きくすれば良いのです。

収入を得るには2パターンある

収入を得る方法は大きく以下の2つです。

・労働所得

いわゆるサラリーマンが得ている収入が該当します。自分の時間と対価にお金(給料)をもらうというのが労働所得です。

・資産所得

株式投資の配当金や不動産からの家賃収入が該当します。自分が働かずとも資産が働いてくれて、得る所得のことです。

ほとんどの人は労働所得のみを得ているかと思います。

それではいつまで経っても経済的自由を達成することはできません。

資産所得を得られるようになるとどうなるか

資産所得を増やせ増やせといっても、その先の未来のイメージできないとやる気が出ないですよね。具体的な例を紹介していきます。

資産所得が1,000円の場合、1か月の保険料が払える。

資産所得が10,000円の場合、1か月の交通費が払える。

資産所得が50,000円の場合、1か月の食費が払える。

資産所得が100,000円の場合、1か月の家賃が払える。

こうやって資産所得が増えていけば、生活にかかる費用を労働所得で払わずに済むため、経済的自由に近づくことができます。

生活費を気にしなくても良くなれば、働く働かないの選択をすることができます。働くにしても、自分のしたい仕事をすれば良いということになります。

資産所得を増やすためには

資産所得を増やすためには、まず稼ぐこと・貯めることから始めましょう。

資産所得は、種銭が大きいほど効果が大きいので、まずはその種銭を大きくしましょう。

そのためにはたくさん稼いで、生活費を小さくしてたくさん貯めていきましょう。

まとめ

お金持ちの大原則について紹介しました。

生活費を抑えて資産所得を大きくしていきましょう。

“資産所得 > 生活費”

資産所得を得ることで生活費の一部を払えるようになってくると、経済的自由に近づき、働く働かないの選択もできます。働くにしても、お金(給料/時給)で判断せずに、自分のやりたい仕事をすることができます。

おまけ

経済的自由に向けて、私も邁進しています。日々のお金の管理をして、まずは貯めることに注力しています。稼ぐ力をつけるために転職や副業を考えています。経済的自由を達成している人たちと、していない人たちの違いは、実際に行動したかしていないかの違いだと思います。私も一歩踏み出して、行動に移しています。あとは継続していくだけです。これが一番難しそうですね(笑)

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